平成27年1月9日、北九州市立鳴水小学校にて、法教育授業「解釈のちから」をおこないました。
6年生36名のうち欠席者4名を除く32名が参加してくれました。
今回の授業を担当したのは、われらが青少年法律講座委員会委員長新井慶治会員。
ちょっと、緊張している面持ち。久しぶりの授業だからかな。。
まずは、自己紹介がてら質問
「司法書士って知ってる人、手を上げて。」
だ~れの手もあがらない。
予想されたこととはいえ、やっぱり悲しい(~_~;)
新井委員長、しっかり宣伝しといて。
6年生もいつもと違う授業に緊張している様子。
さてさて、どんな授業になるのかな。
紙芝居のはじまりはじまり~。
「この橋、馬は渡るべからず。」
さて、馬は渡れるのか?牛は?子馬は?人は?
簡単なようでもあり、難しくもあり。
紙芝居が進むにつれ、新井委員長も6年生の緊張がほぐれ、
教室内は、和やかな雰囲気になってきて、
いろいろな意見も出始めました。
紙芝居「解釈のちから」のきまりについて考える授業の目的は達成したよう。
みんな一生懸命考えてくれました。
新井委員長も授業が終わり、一段落のピース。
鳴水小学校のみなさま、新井委員長、
お疲れ様でした。