岡垣町立山田小学校で法教育授業を行いました!
平成27年2月6日、岡垣町立山田小学校にて、6年生4クラスを対象とした法教育授業(解釈のちからを用いた紙芝居授業)を行いました。
6年1組の担当は原田大輔委員です。
人呼んで“ミスター法教育”独特の話術と安定感で生徒さんを紙芝居の世界(ハラダワールド)へと引き込んでいきます。
「このハゲおや・・・、いや、ヒトはこの橋を渡れると思いますか?」
小学生の頃にこんな授業を受けてみたかった・・・。と思うのは私だけ・・・?
6年2組は小針啓幸委員が担当しました。
なぜか?自己紹介の時点で笑いが起こっています。
終始和やかな雰囲気の中、紙芝居は進行していきます。
「発表する答えに間違いはない!=すべて正解である!」を伝えることで、生徒さんは安心して発表しているようです。
6年3組は森上恵美香委員が担当しました。
6年生4クラスの中で一番おとなしいクラスとのこと。生徒さんの発言をいかにして引き出すか、ベテランの域に入ってきた森上委員の腕の見せ所です。
6年4組の文理解釈の結論が出そろいました。紙芝居はこれから後半へ突入していきます。
6年4組は椛島浩二委員が担当しました。
今回は学校側との打合せの段階から汗をかいていただきました。おかげさまで無事に当日を迎えることができました。
「みんな!どう考える?これは渡れると思う?」
じゃじゃーん・・・“ケンタウルス”の登場です。生徒さんからどんな発言が飛び出すか、ワクワクする瞬間です。
講師をしてくださった皆さん、お疲れ様でした。
今回も講師のみなさんの熱い思いが生徒さんの心に響いたことと思います。