平成29年11月1日 6年生3クラスを対象とした法教育授業(解釈のちからを用いた紙芝居授業)を行いました。
6年1組の担当は、竹中志織委員、6年2組の担当は野村沙織委員、6年3組の担当は金源成大委員がそれぞれ担当しました。
数か月ぶりの授業ということもあり、授業の開始前は委員全員「緊張する~」と話していました。
でも、いざ授業が始まると生徒の皆さんの積極的な姿勢や意見の発表に緊張もほぐれたようでした。
この授業では、「きまり」について生徒の皆さんに考えてもらい、また、「良いきまり」か「悪いきまり」か、そう考えた理由などを発表してもらうのですが、大人とは違う考え方や物の見方に、担当委員も「はっ」とさせられることが多々あります。
今回もウルっとくるような意見の発表があったりと、改めて様々な物の見方や考え方があるということを再認識しました。
頑張って発表してくれた生徒のみなさん、ありがとうございました!
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