平成31年2月21日 6年生2クラスを対象とした法教育授業(解釈のちからを用いた紙芝居授業)を行いました。
6年1組は森上委員、6年2組は竹中委員がそれぞれ担当しました。
この『法教育授業』は紙芝居形式(教室のテレビに教材を映して、物語りを担当委員が読み上げる方法)でおこなっています。
物語の途中で登場する、ある一つの【きまり】について生徒の皆さんに考えてもらい、意見を発表してもらいます。
到津小学校の皆さんはとても元気が良く、積極的に意見を発表していただきました。
大人には無い、柔軟な考え方や意見に驚くこともあります。
当該授業には、『様々な視点から物事を考える』という一つの目的があります。
前半に出した自分の結論が、他人の意見を聞いたりして異なった視点から考えた時に、結論が変わることもあるということを、生徒の皆さんには体感してもらいました。
頑張って意見を発表してくれた生徒のみなさん、ありがとうございました!
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