落ち葉が風に舞う、平成27年11月6日(金)、中間南小学校4年生を対象に紙芝居「解釈のちから」を使った法教育の授業を行いました!
中間南小学校では初めての紙芝居の授業です。
今回の講師は、北九州支部青少年法律講座委員会の金源会員です。
今日はどんな生徒さんと出会えるかな~。授業の前は緊張しますが、とても楽しみな時間でもあります。
4年生2クラスの生徒さんたちが、ゾロゾロと視聴覚教室に移動してきました。今日は学習参観の日なので、保護者の方たちもちらほら集まってきました。
「こんにちは!」元気よく挨拶をしてクラスに入っていきます。生徒さんも元気よく挨拶を返してくれました。
紙芝居「解釈のちから」のはじまり、はじまり~。
村長が作った決まり「この橋 馬は渡るべからず」を前に、みんな「あ~でもない、こ~でもない」と頭を悩ましています。
生徒達の発表と共に授業は進んでいきました。
いい決まりなのか、悪い決まりなのか、友達の意見にみんな興味津々。
講師も、毎回飛び出すユニークな意見を楽しみに授業を行っています。
あっという間に時間は過ぎて授業は終了。
子どもたちとお別れをして視聴覚室を後にしました。
福岡県司法書士会では、県内全域で『解釈のちから』の出前授業を行っています。
対象学年は小学校・中学校を主に行っていますが、高校や大学でも授業した実績がありますので、開催をご希望の学校があれば是非お問い合わせください。
福岡県司法書士会による法教育授業『解釈のちから』についての詳しいお問い合わせは、福岡県司法書士会事務局(TEL:092-714-3721)までお願いいたします。